この古墳は、福山市新市町にある。
福山より国道486号線を府中に向かって進んで行き、戸手川橋東詰交差点で右折し、戸手に向かって進んで行く。交差点から、約300メートル程進むと、戸手川に架かる橋があり、その橋で右折し、戸手川に沿って進んで行く。
途中、まなび学園高校、老人集会所を過ぎ、阿弥陀堂があるが、迷わず、道なりに進んで行く。
更に進むと、大佐池がある。その池の手前を右折し山の中へ進むと、公園がある。
車を止め、公園に向けての階段を登り、進んで行くと、山頂近くの開けた場所に古墳が散在していた。
白塚古墳周辺の地図。
古墳群の辺りの地図を拡大したところ。
4号墳の手前から、南側の景色を眺めたところ。
4号墳に、更に近づいて、南を眺めたところ。
4号墳の向こうに見える石は、5号墳。
古墳群の南端から、振り返って北を眺めたところ。
中央に、5号墳、その向こうに見えるのが、4号墳
手前に転がっている石は、5号墳に使用されていた石であろうか?
■5号墳
5号墳を南から見たところ。
南西から見たところ。
南東から見たところ。
北から見たところ。
石の下に口が開いている。
その口から石室内部を覗いたところ。
■4号墳
5号墳を見た後は、5号墳の北側の4号墳へ。
4号墳を南から見たところ。
南に向かって、石室が開いている。
その石室の内部。
石室内部の地面。
4号墳を東から見たところ。
石の隙間からも、石室内部が見える。
4号墳を北東から見たところ。
4号墳を北西から見たところ。
4号墳を南西から見たところ。
■6号墳
次は4号墳の東側にある、6号墳へ。
6号墳を西から見たところ。
天上石が2つ並んでいる。
南から見たところ。
小さな開口が開いている。
その開口から、石室内部を覗いてみる。
その石室内部。
北東から見たところ。
■7号墳
次は、6号墳の南側の7号墳へ。
小さな石が覗いているだけ。
南側から見たところ。
開口が無い?
石の下の開口らしきとこから、覗いたところ。
内部は、埋まっているようだ。
■3号墳
次は、4号墳の北側の3号墳へ。
3号墳を西から見たところ。
3号墳を南から見たところ。
石室の内部。
南東から見たところ。
北から見たところ。
北側の天井石の上から、南の天井石を見たところ。
■2号墳
2号墳は、3号墳の北、1号墳の南東にある。
2号墳を南西から見たところ。
開口を正面から見たところ。
石室内部。
天上石も見えるように、もう一枚。
■1号墳
1号墳は、一番北側、古墳群の中で一番高いところに位置している。
以下の説明板は、大佐山白塚古墳として説明されているが、この1号墳の事であろう。
(もしかしたら、1号墳のみ白塚古墳と呼んで、その他は古墳群の中のその他大勢と言う事?)
南から見たところ。
更に近づいて見たところ。
石室の内部。
石室中央の両壁に石柱を立て、その上に横石を架け渡し、石室を前後に
2等分している。
奥の石室内部。
石室内に入って、入口を振り返ったところ。
南西から見たところ。
南東から見たところ。
墳丘の上から、古墳群と、その向こうの景色、南側を
眺めたところ。
南東方向を眺めたところ。